高齢のご家族の排泄ケアに悩んでいませんか?
介護が初めてで、何を選べば良いのか分からず悩んでいませんか?「どんな介護用おむつを選べばよいか分からない」「費用が心配」「使いやすい製品は?」と感じる方は少なくありません。本記事では、そんな不安を少しでも軽くできるよう、選び方や費用面、制度の活用法まで丁寧にご紹介します。
介護用おむつとは?
介護用おむつは、高齢者や排泄に不安を抱える方のために設計された吸収力の高い製品です。快適性や装着しやすさ、におい対策など、日常生活を支える工夫がほどこされています。
おむつの主な種類と特徴

| 種類 | 特徴 | 使用対象 |
|---|---|---|
| パンツタイプ | 自立歩行が可能な方向け。脱ぎ履きが簡単 | 軽度の介護 |
| テープタイプ | 寝たきりや介助が必要な方向け。交換が容易 | 中~重度の介護 |
| 尿とりパッド | 吸収力を補助するためのおむつ内インナー | パンツやテープと使用 |
| フラットタイプ | 自由に折って使える布状タイプ | 特殊なケアが必要な場合 |
たとえば、トイレには行けるが失禁が心配な方にはパンツタイプ、自力で動けない方にはテープタイプ+パッドの併用が一般的です。
介護用おむつの選び方のポイント
- 排泄の頻度や量を把握:吸収量の相場を確認
- 身体状態に合ったタイプを選ぶ:自立歩行の可否でテープorパンツを判断
- 肌トラブルを防ぐ素材か:通気性ややわらかさも重要
- 交換しやすいか:介助者の負担も考慮
例:寝たきりの方には「背中まで吸収体があるテープ型+尿とりパッド」の組み合わせが一般的です。
介護用おむつにかかる費用と節約法
月額の相場
- パンツタイプ:1日2~3枚使用で約2,000〜4,000円
- テープタイプ+パッド:1日3~5回交換で約6,000〜10,000円
節約法
- ケース販売を利用する
- 定期便を活用(10~15%割引される場合もあります)
- 吸収量の合うパッドを使い、オムツ本体の交換回数を減らす(本体の消費を1日1枚減らすだけで月1,000円以上の節約に)
介護保険を活用しておむつ代を軽減するには
要介護評定を受けている方は、市区町村による「紙おむつ給付制度」の対象になる場合があります。
例(東京都杉並区)
- 対象:要介護4以上、在宅療養中
- 給付額:月7,000円相当の紙おむつ支給
- 必要書類:介護保険証、申請書、印鑑
※制度の有無や内容は自治体により異なります。必ずお住まいの市区町村や地域包括支援センターに確認しましょう。
おすすめの介護用おむつ5選(2025年版)
1. リフレ はくパンツ うす型
- 特徴:通気性と装着のしやすさが人気
- 吸収量:450cc
- 対象:自立歩行可能な方
2. ライフリー テープ止めタイプ
- 特徴:背モレ防止構造、交換が簡単
- 吸収量:約700cc
- 対象:寝たきり・要介助の方
3. アテント 尿とりパッド スーパー吸収
- 特徴:長時間安心の吸収力
- 用途:パンツやテープと使用
4. ハビナース 尿とりパッド やわらかタイプ
- 特徴:肌へのやさしさを重視したやわらか素材
- 吸収量:約500cc
- 用途:肌トラブルが気になる方に最適
5. ネピアテンダー フラットタイプ
- 特徴:自由な折り方が可能で体型にフィット
- 用途:カスタマイズ性を求める方に最適
製品比較表
| 製品名 | タイプ | 吸収量 | 特徴 | 対象 |
| リフレ はくパンツ | パンツ型 | 約450cc | 通気性◎・装着簡単 | 自立歩行者 |
| ライフリー テープ止め | テープ型 | 約700cc | 背モレ防止 | 寝たきり |
| アテント パッド | パッド型 | 高吸収 | 長時間OK | 併用用 |
| ハビナース | パッド型 | 約500cc | 肌にやさしい | 敏感肌の方 |
| ネピアテンダー | フラット型 | 調整可 | 折り方自由 | 特殊ケア向け |
よくある質問(FAQ)
Q1. おむつのサイズはどう選べばいい?
A. ウエスト・ヒップの実寸を基準に、サイズ表を参照しましょう。小さすぎると漏れや肌トラブルの原因になります。
Q2. におい対策にはどんな工夫が必要?
A. 防臭ポリマーを使った製品や、こまめな交換、消臭袋の活用が効果的です。
Q3. 男性用・女性用で分ける必要は?
A. 尿の出る位置や体型の違いから、性別別の設計になっている製品もあります。体型に合ったものを選びましょう。
Q4. 訪問介護ではおむつ交換はどこまで対応してもらえる?
A. 訪問介護では、ケアプランに基づいておむつ交換も実施されます。ただし医療行為に該当する内容は別途訪問看護が必要です。
Q5. 夜間の交換頻度はどのくらいが目安?
A. 吸収量の多いおむつを使えば、夜間は1回程度の交換でも対応可能な場合があります。状況に応じて調整しましょう。
専門家への相談も視野に入れて
- 皮膚トラブルが起きている
- 頻繁な漏れや不快感を訴えられる
- 最適な組み合わせが分からない
→ 地域包括支援センターや訪問看護師、薬剤師などに相談できます。
まとめ
介護用おむつは、種類や使い方によって使い心地や費用に大きな差が出るアイテムです。本人の身体状態やライフスタイルに合わせて最適なものを選びましょう。また、費用面で不安がある方は、介護保険や自治体の給付制度を活用することで、負担を軽減できます。
ご自身だけで判断が難しい場合は、地域包括支援センターなどの専門機関に相談してみてください。
\まずは気になる商品を1パックから試してみましょう!/
\公的制度の活用も忘れずにチェック!/
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